主な機能
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DisplayPort 2.0/1.4 および eDP (埋め込み DisplayPort) 規格
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DP-AUXの読み取り/書き込みをトリガーしてデコードする(ネイティブまたはI2C)
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直感的な色分けされたデコード オーバーレイ
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ズームとパターン検索を備えたインタラクティブなプロトコル テーブル
任意のAUXメッセージ(「T」)でトリガー
DP-AUX チャネルの読み取り/書き込みでオシロスコープをトリガーすると、他のオシロスコープや他の AUX アナライザにはない独自の PHY ロジック レイヤー デバッグ機能が提供されます。
直感的に色分けされたデコード オーバーレイ (「D」)
各プロトコルの特定の部分とメッセージ フレーム全体が色分けされた透明なオーバーレイにより、シリアル データ情報を簡単に理解できます。 信号から離れたプロトコル デコード情報を使用する他のソリューションとは異なり、当社のソリューションは波形とプロトコル デコードをディスプレイ上で直接関連付けます。 取得長が拡大または縮小されると、デコード オーバーレイが調整され、適切な量の情報が表示されます。
インタラクティブプロトコルテーブル(「D」)
スタンドアロンまたは USB-PD TDMP と一緒に使用します。プロトコル テーブルで目的の DP-AUX パケットをクリックするだけで、パケット タイプ、コマンド、AUX レジスタ アドレス、およびメッセージの詳細を示す色分けされたオーバーレイを含む波形のズーム ウィンドウが作成されます。
パターン検索 (「D」)
すべてのデコーダーは、さまざまな検索基準または値を使用するか、単純に次の発生を見つけることにより、デコードされたデータの長いレコードを検索する機能を提供します。 パターン検索は、取得した波形のズーム トレースを自動的に作成し、選択した位置を透明な色分けされたオーバーレイで完全に表示します。