T3DSO4000L-HD シリーズ ロープロファイル オシロスコープは、4チャンネル(高さ1U)、8チャンネル(高さ2U)モデルがあり、500MHzから2GHzの帯域をご選択いただけます。薄型フォームファクタと 12 ビット高分解能 ADC および低ノイズフロントエンドの組み合わせにより、幅広い測定アプリケーションをカバーする優れたノイズ性能が実現します。各モデルは、チャンネルごとに 10 GSa/s の最大サンプリング速度と、500 Mpts の最大メモリを提供します。完全な SCPI コマンド セットを使用して、内蔵 Web サーバーと標準の 1000M LAN 接続を介し、LAN 経由でリモート制御できます。標準装備の内蔵 25 MHz 任意波形発生器および 16 チャンネル ロジック アナライザに加え、計測パラメータおよび演算機能の優れた表示もT3DSO4000L-HD の特徴となっています。
主な機能
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4/8 アナログチャンネル + 1 外部トリガ入力
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アナログチャネル帯域幅: 最大 2 GHz;最大 10 GSa/s のリアルタイム サンプリング レート
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垂直解像度： 12-bits
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低ノイズフロア: 153 μVrms (2GHz全帯域幅にて）
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新世代の高速ディスプレイ技術:
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最大 170,000 wfm/s (ノーマル モード)、および 750,000 wfm/s (シーケンス モード) の波形キャプチャ レート
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256 レベルの輝度グレーディングおよび色温度表示モードをサポート
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メモリ深さは最大 500 Mpts/チャネル
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デジタルトリガーシステム
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インテリジェントトリガ： エッジ、スロープ、パルス、ウィンドウ、ラント、インターバル、ドロップアウト、パターン、クォリファイド、N 番目のエッジ、セットアップ/ホールド、遅延、ビデオ (HDTV 対応)
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シリアルバストリガおよびデコーダ、プロトコル I2C、SPI、UART、CAN、LIN、CAN FD、FlexRay、I2S、MIL-STD-1553B、SENT、およびマンチェスターを標準でサポート
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セグメント捕捉 (シーケンス) モード。ユーザーが設定したトリガ条件に従って、最大レコード長を複数のセグメント (最大 80,000) に分割し、セグメント間のデッドタイムを非常に短くして条件を満たすイベントをキャプチャします。
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ヒストリ波形記録(History)機能、記録波形長は最大80,000フレーム
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50 以上のパラメータの自動測定、ヒストグラムの統計値サポート、トラック、トレンド、ゲート測定、および演算、ヒストリ、メモリ、リファレンスをサポート
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演算トレース× 4 (8 Mpts FFT、加算、減算、乗算、除算、積分、微分、平方根など)、数式エディタをサポート